放射性ヨードを飲んだ後3日間の注意事項
治療前に事前に説明はあったんですけど、技師さんから、あらためて注意事項を書いた書類を渡されました。
画像は、両面コピーの裏面。3ヶ月は携帯しなければならない「治療者カード」ももらいました。
妊婦や小児の来訪は断る、とか、トイレは2回流す、とか、同居家族と同じ部屋で就寝してはいけない、とか。
同居家族の衣類とは別々に洗濯しないといけないそうだし。
仕事も休まないといけない。(わたしはまだ入院前からの病休が継続中です)
あー、3日間くらいは、わたしの身体の中から放射線が出ているのね、って思いました。
こういう説明書を読んでると、ほんと怖くなるんですけど、
放射線科の先生はとっても優しいし、しっかり説明してくださる先生で、「外来での治療を認可された放射線治療ですから、心配ありませんよ。日本は被爆国でもあるし、しっかりした基準で認可されてますから」
「ほんとは並んで寝ても大丈夫なレベルだけど、念のため、別の部屋で寝るようにとしています」ということでした。
放射線科の先生はほんとに優しい。信じてついていきたくなるような先生。
外科の先生は厳しくて怒られたりもしたんですよー。
放射線科の先生は優しくて、気持ち的に安心させてもらえるような雰囲気にしてくれるし、ほんと良かったです。
明日の撮影で終了
放射性ヨードを飲んでから4日目になる明日は、細胞レベルで残った甲状腺やガン細胞に、放射線がしっかり集まっているかどうかの撮影があります。
事前の説明では、なんだか狭いところに入ると聞いたような?CTのようなものを想像してますけど。
病院のクリスマスツリー。
あと明日で、甲状腺がん治療がひととおり終わるはずなんです。(見込みどおりならですけど)
クリスマスまでに、間に合いました。楽しいクリスマスが迎えられそうです^^
- 1
- 2