布団カバーをセスキ炭酸ソーダと酸素系漂白剤で洗濯したら復活した

  • 2015年11月14日
  • 家事
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これは、うちにベッドがやってきたときの
過去記事の写真なんですが。

無印良品のこのカバー、けっこうお気に入り。
綿のサッカー生地。買って10年近くです。
シンプルなんだけれども、
ストライプの入り方が単純じゃなくって、
デザインが素敵なところが気に入ってて。

うち、5月から10月頃まではリネンのカバーで、
今くらいの季節になると綿のカバーに変えます。

久しぶりにこのカバーだしてきたら、
なんと!お気に入りのカバーが黄ばんでる(T ^ T)
ちゃんときれいに洗濯してからしまったのにー。
漂白剤とかもちゃんと使ってたんですよ!
なのに。首周りがもう、残念なことに。
悲しいー。

けっこうな年数使ってこれたし、
もう捨てちゃおうかな、と思ったけど、
捨てると思えば、生地が傷んでもいいんだから、
最後に、もっと強力な方法で漂白してみようと。


うち、布ナプ洗濯用に
セスキ炭酸ソーダを常備してます。

洗濯して黄ばみをとる方法をググったら、
ちょうどうちにある、セスキ炭酸ソーダに、
さらに酸素系漂白剤を加えて煮洗いして
襟が汚れてしまったワイシャツも見事に復活、
っていうのを見まして。

服などの黄ばみは、洗剤や皮脂が
生地に残っているのが原因なんだそう。
セスキで煮洗いで、生地に残っていたものが
セスキの脱脂力と高温なのとで、
すっきりきれいにとれるんだそうで。
セスキ炭酸ソーダと酸素系漂白剤の粉末タイプ。
ワイドハイターです。

漂白剤は、液体では漂白力が弱いので、
必ず粉末タイプで、とありました。
うちは普段の洗濯は液体タイプ使用だったので、
粉末のハイターを買ってきました。

ダブルの布団カバーを煮洗いできるような
おっきい鍋はありませんのでー、
洗面ボウルに、給湯からの60℃のお湯と、
IHでボコボコと沸騰させたたお湯も加えて
気分だけ煮洗い?
そうしてつくった約5Lのお湯に
セスキ5gとハイター。

作業はゴム手袋をはめて。
ひとまず1時間やってみたけど、
黄ばみがとれてなかったから、
もう1回、お湯+セスキ+ハイターで
さっきよりセスキとハイターを多めにして
今度は午後から夕方まで。

夕方まで漂白液に漬け込みして、
8月に買ったお気に入り家電、
ビートウォッシュの洗濯機で脱水と
ナイアガラすすぎコースでしっかりめにすすぎ。

Beforeの画像は自粛しますが。
Afterはこちら。いつもの部屋干し。

復活したんです(^O^)
とってもきれいになったんですよー‼︎

やってみてよかった。
ありがとうグーグル先生。
ありがとうセスキ、ありがとうハイター。

洗濯は先週の話なんですけど、
今週はお気に入りの綿カバーの、
あったかいベッドで寝ることができました^^

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