九星気学の勉強もしているけど、卜術の勉強もしています。
誕生日で占うのが「命術(めいじゅつ)」。気学は誕生日占い。
おみくじみたいに、偶然でてきたものを使う占いが「卜術(ぼくじゅつ)」。タロットはおみくじ。
でね、タロットの勉強してたら面白くて。
・スープジャーとこなべっちでキムチ鍋風
・鶏むね、白菜、大根、えのき、水菜
・スープジャーの底にはオートミール
今の自分の理解では、気学はその人のバイオリズムとか性格・気質とかを読める占いで、わりと長期的な期間のことを占えるものと思ってます。
けど、今日明日くらいのビミョーな変化は、カードを引く占いがわかりやすそうだなあと思って始めました。
でも、タロットを勉強していくうちに、タロットって未来を当てる占いじゃないかも、って思うようになってます。
未来を当てるというより、その人の中にある問題解決能力を引き出してあげるツール的な?
タロット占いで未来を当てる必要ないっていう、そういう考え方もあるんだー、と。
目からウロコ。
自力解決を手助けしてあげるためのもので、しかも不思議な世界のものでもないように思えて、ますますハマってきました。
気学も、運気が春のようにこれからいい季節に入るのか、冬のように冬眠に入った方がいい季節に入るのかを読んでるだけで、
その人の努力や決意で、なんとか冬でも冬なりの結果を出すことができるんだろうなーって思いつつ勉強してます。
占いの結果は、いくらでもハズレにすることができる!そんなことを伝えられる占い師になりたい。
矛盾してるけど。笑