ふう〜暑いですね〜。
だけど、ワンルーム風にした北側の寝室の気温はギリ30℃いかなくて、今29.7℃です。
1時間前に南向きのリビングはから退散しましたが、その時点でリビングは30.0℃ありました。
やっぱ北側の部屋をメインに生活するとちょっとだけ快適にいられるわ〜。
南側は窓&カーテンを閉めて、熱風が入ってこないようにしてみました。
今ワンルーム風寝室で、窓全開+扇風機+クールタオルを肩掛けで過ごしていますよ〜。
31℃超えてしまったら、エアコンつけようかなって思います。
去年お迎えしたのはミラココアさん
車中泊ネタをまた今週も書いちゃうんですけども。
去年の12月に、平成29年式・走行距離4100kmの比較的新しい中古車を、冬用タイヤと車検込みで125万円で購入したのはミラココア。軽自動車です。
手術直前に店頭で見かけて、見た目にヤラレテほとんど即決でした。
買った時は、これからずっと続くであろう通院と、高齢になっていく両親が住む、ほぼ秘境公共交通機関ナシの実家への帰省のためと思って買ってます。
この車で車中泊しようなんて気は全くありませんでしたね。
そして誰も全く予想できなかったコロナ禍の社会へ移り変わり。
こういう世の中になって車中泊の旅行に気持ちが向いて。
ミラココアで車中泊 マイベッドをセット
初めての車中泊は1泊のつもりで出発したのに、とても快適&とても楽しかったものだから、急遽延長して2泊もできちゃったというその車内はこんな感じ。
ココアって、助手席のヘッドレストを外してシートを倒すと、助手席のシートと後部座席が繋がってくれるんですよね。
リアの荷室側から後部座席を前に倒すことはできるんですけど、そうすると逆に、助手席ときれいに繋がった後部座席にものすっごいでっかい段差ができてしまいます。
なので、助手席は倒しても、後部座席は倒さずに使います。
この写真はお借りしたもので、うちの車ではないですけど同じ車種。
この状態で、助手席の「く」の字に凹んだ段差に低反発クッションやら座布団やらを敷いて、だいたい平らになったかな、というところで家で普段使いしているベッドパットをかけます。
助手席の幅は約50cm。
うちのベッドはセミダブルなんですけど、半分に折りたたむと、幅に関してはうちの車の助手席の幅とシンデレラフィットでした!
縦の長さに関しては、上の写真の状態で後部座席の端(頭になるほう)から助手席の端(足になるほう)まで約150cm。
縦幅はベッドパットを50cmくらい折りたたみます。これでさらに後部座席側の段差が埋まっていい感じに。
わたしの身長は156cmですので、「きをつけ」状態では6cmほどはみ出ることになるけれど。
寝る体制ってそんなピシッと真っ直ぐの姿勢になるわけじゃないので、何と自分自身もココアとシンデレラフィット!!!
わたしとココア、運命の出会いだったか!というほど!
車中泊の場所選び
暑いと思って1泊目は山の方面を目指したんですけど、大正解でした。
夜11時頃の車内の温度は。
25℃で超快適。
車のシートに普段使いのベッドパットで作ったマイベッドも、わりと快適。
トイレがある駐車場に停めたんですけど、ネットでも検索すると車中泊スポットと言われていて、先客が2組くらいおられました。
100均で車用の黒い目隠しカーテンを1枚100円×4枚と、フロントガラス用の300円商品のサンシェードを買っていました。それを窓にセットして就寝。
100円商品のカーテンはとりあえず買ってみたものだったんですけど、意外と使えて、外からだとほんとに車内の様子が分からなくなります。
そこの駐車場、コロナ禍じゃなかったら、もうちょっと人がいたのか?それともコロナ禍だからこその車中泊キャンパーが増えてたのか?どっちでしょうねえ。
その先客さんとは10mくらいは離れて停めれていました。
で、その1泊目で5時間ほどだけど熟睡できたので、2泊目に突入。
2泊目は漁村って感じの風景がある駐車場。ここもトイレあり。先客さんは1組。
12時前の気温が、
28℃よりは低いけど、少し暑い。1cmくらい窓を開けて、虫が入ってこないように「押すだけベープ」っていうのをシュッて振って寝ました。
寝るよりも前、外でベンチに座ってビールひっかけてる時は蚊取り線香は必要っていうくらいに虫さんいました。
窓1cm開けてる程度だったら押すだけベープの効き目は続いたみたいで、朝まで虫のことで気を揉むことはありませんでした。
車内の温度、寝る時は28℃だったのが、朝は24℃くらいになっていましたねー。
ここでは6時間熟睡。
自分は快適に車中泊ができる車と装備&素質があるということが分かりました◎
これからがすごく楽しみです(^○^)