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夏冬エアコン使わないハードな節約をやってしまう理由 節約のやる気をキープする具体的な方法

お花見もできるいい季節になって、電気代の節約がはかどる季節になりましたね^^

この冬も、家にお客さんを迎える以外にはエアコンのスイッチを入れずに終わりました。

これから暑くなっていくけど、夏のエアコンも熱中症の危険を感じる時だけの予定です。

エアコンをフルに稼働していた時もありました

今の家に入居して初めての夏、エアコンを使わない5月と、エアコンをフルに使っていた当時の8月の電気代は3千円近く違っていたんです。

うち、オール電化住宅なんですよ。

この家に住むまでは賃貸でプロパンガスの給湯使ってて、オール電化になったらプロパンガス給湯よりも電気温水器の給湯は随分安くて結構嬉しかったです。

夏もプロパンガス使ってた賃貸時代の光熱費よりは節約にはなってたけど、エアコン使う・使わないで3千円違うのかと。

私にとっては、3千円「も」違うって感覚。冷房効いた部屋で快適にくつろぐのにひと月3千円「も」。。。

自分の物差しを持っていると節約がはかどる

3千円と言ったら、ロッジのスキレットと同じくらいの金額。

自分の感覚だと。

ロッジのスキレット買って、映え映えのキャンプ飯して楽しんだり、おうちでカフェめし風ワンプレートご飯したりのワクワクを叶えることと引き換えに、1ヶ月エアコンを使いますか?

それならエアコンは使わなくていいや〜ってなるんですよね。

エアコンの代わりに湯たんぽや1日5円程度の電気代で電気膝掛け、夏やタオルに保冷剤くるんで首に巻いて扇風機にあたったりという工夫もしながら。

一見ハードに思える節約でもものともせず実行できるのは、こういう仕組み。

ワクワクのためならその節約、喜んで引き受けましょう、ってなれます。

そのワクワクへの思い、焦がれる気持ちが強ければ強いほど、節約が簡単。

自分軸で、そのワクワクにかけるのに必要な金額の物差しがあれば、その物差しは全ての買い物を決めるときに適用できます。

その物差しの金額と比較すれば、全ての買い物で買うか買わないか簡単に決められて、自分にとって優先度が低いものへの物欲を手放すことができます。

自分軸の価値観でのワクワクを追求しておくってこともポイントで、私ではない他人なら「鉄のフライパンよりエアコンで快適生活の方が大事でしょ」なのが普通だから、エアコンを節約したい気持ち湧きませんよね。

自分がめちゃくちゃワクワクすることをリアルに思い浮かべることができて、自分の心にストンと落ちていること。

そのワクワクにかかる具体的な金額まで明確になっていると、節約がはかどります!

初めに書いた例えでは、3千円のエアコン電気代でしたけど、他にもワクワクする1万円の物差し、10万円の物差し、ワクワクの単位っていっぱい作れると思います。

今の私の場合は、「定年よりもずっと早くFIREして自由を手に入れること」が物差しになっていて、車を買いたい気持ちを手放そうかと考えているところです。

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