ふるさと納税は毎年利用してます。
今年は楽天のサイトから
ふるさと納税してみたとこです。
はじめての楽天ふるさと納税 2017年に選んだもの
使いやすい商品券で、還元率も50%。
すごくいい寄付先を見つけたって思って
喜んでいたんですけどー。
総務省が、ふるさと納税の返礼品での還元率に、
歯止めをかけるお触れを出したそうなんです。
商品券での返礼も自粛を求めたそうで。
下のリンク先はYahoo!ニュース。
ふるさと納税返礼品「寄付の3割以下」 総務省が是正策
まじか。とっても残念。
まだ今年度はお得が続くところも
…と思っていたら、先日ローカルニュースで、
こちらの地方で、人気ふるさと納税額先ランキングで
全国10位以内に入っている自治体が
取材を受けておられて、
4月1日付のその総務省の通知を受け取っても、
今年度の返礼品はもう準備済み、決定済みだから
今年度から対応するのってムリ、
今年度の間は準備済みの、還元率5割の返礼品で。
でも来年度からは、総務省の通知に沿って
還元率を3割にする予定、と言っておられました。
還元率削減は、来年度からっていう
自治体もあるんですよね。
これを見て、今年度はまだ
還元率3割以上の、お得度大きめの自治体があるから、
今年のうちに絶対ふるさと納税するべき、
っておすすめしておかないと!って思いまして。
ふるさと納税を利用してない人、なんと90%も
その取材を受けておられた
自治体さんのインタビューによると、
還元率を下げることで集客に影響ありそうだけど、
今現在ふるさと納税を利用したことがある人は
10%くらいだから、
還元率改定後の対策としては、
もっと未利用者を開拓できたら、
というようなことを言っておられました。
えっ?ふるさと納税使ったことある人、
たったの10%しかいないの⁈って
超オドロキでした。
楽天とか、ネットのサービスを使えば
クレジットカードで決済して、
自治体から送られてくる
ワンストップ特例制度の申請書を返送するだけで、
超簡単にふるさと納税できるのに…。
申請書の記入も、とっても簡単なんです。
ほぼ、住所と名前とハンコ。
あと、寄付先が合計で5自治体以下かどうかとか、
チェックの印入れるだけ。
ふるさと納税先が5自治体以上になると
確定申告がいるんですけど、
5自治体以下なら、申請書を送り返すだけ。
これだけのことなのに、
利用してないひとがたくさんおられることに
すーごくびっくりです。
税金を払ってるなら絶対利用するべき!
無職とか、所得が少なくて
税金を納めていない人でもない限り、
絶対ふるさと納税ってするべきです。
税金を納めてる人、10%しかいないわけない。
どっちみち納めないといけない税金に
プラス2000円で、
2000円以上の価値の特産品などが
返礼品でいただけるのに。
お米などが、返礼品で人気ですよね。
どっちみち支出する予定だった、
お米を買う用のお金2千円程度で、
2千円以上の価格分のお米を買うとか。
賢い利用法だと思います。
収入によって、税金の控除が受けられる額が違うから、
何円までふるさと納税するといちばんお得になるか、
確認してみてください。
控除上限金額の目安
ほんとうに絶対ふるさと納税利用した方がいいです。
利用したことがない方は是非ご検討を〜。
いちばん簡単なのは楽天かな。
わたしも今年は楽天。
楽天ふるさと納税
納税先やお礼の品のラインナップが
充実しているのはふるさとチョイス。
わたしも去年まではこちらを利用してました。
ふるさとチョイス