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退職後の備え iDeCo(イデコ) 運用1年後の成果を公開

個人型確定拠出年金、イデコという、お国のつくった制度の利用を始めて、昨年2017年2月27日の掛金引き落とし開始からまる1年が経とうとしています。

 

[h2 text=’まだたったの18分の1の期間が過ぎただけだけど’]

イデコは基本的に満60歳まで運用したのを受け取りできない仕組みなので、たった1年間という短期間の結果をアレコレ言うのはそんなに意味はないかもしれないけど。でも、掛金で投資信託の商品を買って運用するからには、積立てた分がマイナスになってしまうリスクも伴うわけで、気になるからちょいちょい確認したくなるのが心理。

毎月の掛金は12,000円です。12ヶ月間に拠出した金額は、@12,000円×12月=144,000円です。

毎月のこの掛金のなかから、国民年金基金連合会へ支払う手数料が引かれています。運用を始めた当時は、SBI証券に支払う手数料もあるはずだったんですが、サービス向上になり、SBIへの手数料はなしになりました!ラッキー!

運用を始めるときに、記事にしてます。
投信積立の利益があるかそれとも、元本割れしてしまうのかということには関係なく、この制度を使ったときに、税金がお得になる額の計算をしました。
[icon name=’fa-chevron-circle-right’]iDeco(イデコ・確定拠出年金)手続き完了 節税額を計算してみた

 

[h2 text=’個人型確定拠出年金iDeco(イデコ)で積立て開始から1年後の残高を公開します’]

わたしは、預金、株式、投資信託、各種ポイント、電子マネーといった資産残高のチェック用に、マネーフォワードというアプリを使っています。本日のマネーフォワードの画面で見る、イデコ運用結果はこちら。

青字の金額は、拠出した額から手数料を引いた後の、純粋な元金からみた利益です。私のふところから実際に出て行ってる額は1年で144,000円ですので、本日現在でプラス7,846円とでました!利益率5.4%です!
すこし前に市場の大暴落がありましたが、それでもまる1年後の現在で5.4%の利益が出てるので、とっても順調と言えるかと思います。良かったあ。

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