ひとりで花火大会に行っていいかどうかについて

今日は弁当お休みです。
きょうまた、ランチを松江市役所前の印度亜(いんどあ)にしました。
今日こそは、写真とるー!と思って、携帯じゃなくデジカメを持って行ったのに、
デジカメをかばんの中に入れっぱなしでおしゃべり始めたもんだから、
また、写真撮るの忘れたー!

さて、明日から2日間、松江は水郷祭(すいごうさい)で、穴道湖から花火が上がります。
写真は観光協会のところからお借りしました。
6日の土曜日は、8時半から30分間、3000発上がるんですよ。
7日の日曜日は、8時から1時間、なんと6000発!


高校生のときまで島根にいて、それまで2回だけ水郷祭に行ったんだけど、
水郷祭の花火が、普通の花火大会だと思っていた。。。
学生になったときは島根を出ていて、
松江よりも都会の花火大会に行ったんだけど、がっくしだったんです。
花火と花火の間がやけに空いてて、めったに連発で上がらないし、
人が多いからアクセスも悪いし、いい場所押さえにくいし。
島根を出てから、水郷祭のすごさが分かりました。
こんなにお手軽に近くまで行けて、座る場所もちょっと頑張れば確保できるし、
そもそも花火のレベルがすごい。2日間あるっていうのもだし、
日曜日の6000発はすごく感動します。
松江に来てから、毎年2日間とも見に行ってました。
でも今年は。。。日曜日は一緒に行く人いるんだけど、
土曜日は一緒に行ってくれる人いない。でも行きたい、行きたいよう。
行くならひとりで行くしかないけど?どうするよ?
周りの人が、おひとりさま花火大会にきている自分をどう思うかは、気にしてないんです。
ひとりで花火見てる人を見かけるけど、いいじゃん!って思う。
だから、わたしがひとりで行っても、周りの人もそう思って
温かい目で見てくれるんではないかと。
心配なこと、ふたつ。
ひとつは、花火を見て感動したあと、「でもひとりで感動するだけか」
ってもの足りない気持ちになって、さみしいな、とならないかってこと。
もうひとつは、これでおひとりさま花火大会がとっても楽しめたなら、
かなりひとりで生きていけるレベルが上がってしまいそうなこと。
何でもひとりでできるのって、ちょっとよろしくないんではないかと。
わたしは旅行は好きなんだけど、
何でもひとりでやっちゃうようになるのが怖くて、ひとり旅もあえて避けてるんですよ。
「ひとりはおもしろくない」「ひとりじゃ何もできん」というのが、
友達ができたり関係が深まったり、彼ができたり、
家族をつくったりという原動力ですよねー。
このまえ博多のひとり暮らしの友達の家に泊まったとき、
彼女はなんと、ひとりでロフトにあったベッドを下に降ろして、
下にあったソファーをロフトに上げたという。。。なんと恐ろしい話だ!
彼女は私と違って結婚願望もあるというのにだ。
どうしよう。。。でも花火近くまで行って見たいから行ってしまいそう。。。

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