自己紹介

数あるブログの中からこのブログにたどり着いていただき、ご覧くださってありがとうございます!

私は、トモといいます。

一人暮らしのわたしが節約のために続けているお弁当と、毎月の家計簿のことを中心に、40代一人暮らし女の生活キロクを更新中です。

2011年から「Tomo’s daily life!」というタイトルでこのブログを始めました。つまりは10年前、30代の時からずっと書いてます。

2017年に、それまで利用していた無料のブログサービス、FC2ブログからこのブログをお引越しして、「Tomolife」にタイトルを変えたりしながら、ブログを書くのをおもしろがって続けてます。

そんなわたしの自己紹介を書きますね。

プロフィール

生まれた年

1974年生まれ。もうアラフィフの域。ステキ50代おばちゃんを目指すぞー。

ざっくり生い立ちとか家族のこと

実家はほぼ秘境の限界集落です。

両親、祖母、兄の6人家族、お米農家のおうちに生まれ、同級生が10人ほどの小学校に通い、中学校に上がって同級生増えたけど16人という環境で育ちました。

めっちゃ少ないですが、地元では「さっすがベビーブーム世代は人数多いな!」って言われるくらい。今は隣の学校と合併しても全校で10数人しか子供いないそうです。

田舎すぎて公共交通機関はバスのみ1日2往復ほど、実家から地元の高校に通うのにすら下宿しないと部活もできなくて、中学校を卒業すると同級生の半分以上が実家を出て暮らしてます。

そんな限界集落ですけど、今ひとり暮らししているおうちからは、車があれば片道1時間ほどで帰省できる距離感です。

兄も高校生になると家を出ているので、兄妹として一つ屋根の下に暮らしたのはオギャーと生まれてから数えても12年ほど。

わたしにとっては、家族の中でも「センパイ」的距離感もある兄ですけど、同じ市内にお家を買って近所で夫婦で暮らしてて、ひとり暮らしの私に安心をもたらしてくれてる存在。

ひとり暮らし歴

中学校を卒業すると実家を出て、高校では寮生活、大学生になってひとり暮らしデビュー。

社会人になっても、結婚を経験するまでひとり暮らしを満喫してました。

18歳から32歳まで、1回目の一人暮らしをしている間に、同じくひとり暮らししてる友達と行き来してよく遊んだものです。特に大学生の時と、20代で社会人になりたてから数年の時。

今思うとこの時は、社会のしがらみと関係なく、意気投合した人だけと好きなだけ仲良くしてれば良いっていう、人生の中でも特別な時期だったかと。

アラフィフにもなれば暮らす環境は様々になっている訳ですが。遠くになれど、20代で結びついた絆は今も繋がっています。ありがたや。

恋愛とか結婚とかは普通に願望があって、お付き合いする人がいたりいなかったりという時期を経て32歳で結婚。

だけど、たったの4年で離婚。子供はいません。36歳でひとり暮らし2回戦に突入。

結婚して2年で、家族が増えるつもりでファミリー向けな間取りのマンションを元夫と共同名義で購入したんですけど、その予定は変わりまくり。

夫名義分も私の持ち分に&2人で返す予定だったローンをひとりで返済する借金つきのひとり暮らし2回戦スタート。

借金を負っているということで、経済的な不安は抱えつつ。

ひとり暮らしの自由さがすごく自分には合っていて。

丁寧に家事をするも自由、家事を投げ出すも自由、光熱費や食費を切り詰める激しい節約も自由、だけど時に旅行や趣味に散財するのも自分の思いどおり。

そんな自由な暮らしの中で、節約のために作り続けるお弁当や自分なりに頑張った家事をブログにアップして、世の中の誰かさんに認めてもらえたらいいのになと、このブログを始めました!

ブログを続けている間に、ローン完済まで無事たどり着いています。読者さんが見守ってくださったおかげでもあります。ブログ更新は節約生活の励みになりました^^

なお、今は結婚願望は全くございません!

仕事とかパートナーとか

事務系勤め人です。お給料をもらって働いています。

大卒からずっと同じ会社に勤めてて、あと数年頑張ったら勤続30年にもなっちゃう。よく頑張ってるな!

2回目のひとり暮らしを始めてから、出会いが合って彼氏さんがいてくれたこともあったりで、ブログに彼との日常ログも入れてることもあったんですけど。

アラフィフのいま、またおひとりさま生活してます。

なんだかんだ、ひとりで暮らすこと、おひとりさまで行動してること、そういう今の自分のこと気に入ってます^^

おひとりさま上等!

がんサバイバー2年生

2019年に甲状腺がんが見つかりまして、その年の11月に甲状腺と頸部両側リンパ節を全摘する手術をしました。

あれよあれよという間に手術に進んで、言ってみればトントン拍子にがん治療が始まる訳ですが、術後はほんっとうーに痛くて辛かった(涙)

手術前は、もしかして死ぬのかなあーとか、死なずにすんでも首の手術の後遺症で、しゃべることが不自由になるとか、手足が痺れたりしながら生きていくことになるのかなとか考えました。

主治医から、がんができてる場所が悪くてすごく難しい手術になるって言われ、そういう可能性を告知されてて。

最悪中の最悪だと、手術で傷ついたところからリンパ液が漏れて窒息して死ぬとかそういう可能性も。。。

いつ急に思い通りに生きることができなくなるかわからない、って手術前に身に染みて分かって。

で、手術後は痛くて痛くて、「こんな苦しい思いしてできたこの先の時間は、ほんと貴重な時間!これから死ぬまでの人生は楽しまなくちゃ。やりたいことやるべし」と、術後の痛い日々の中で決心。

甲状腺ホルモンの薬なしには生きられない体にはなったものの、服薬さえできてれば何一つ不自由なく暮らせる体になって、手術の傷もほっとんどわからないくらい、見事に普通に暮らしてます。

がん発覚から退院、定期的な通院、その期間もずっとブログ更新してて、「甲状腺のこと」カテゴリに入れてます。

元気に暮らしてるけど、あの時の決心、絶対絶対忘れないぞー。

また読んでいただけると励みになります

こんな私が、これからもここで弁当や家計簿の暮らしを記録し続けていく所存。

ここのブログには、2回目のひとり暮らしを始めてからの私の人生が詰まってますけど、これからの分もここに詰めていく予定です!

よろしければこの先もお付き合いくださいませ m(_ _)m

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