家計簿カウントルールと固定費内訳|マンションで一人暮らしする40代独身女子

2021年1月からの家計簿の集計方法まとめです。

2020年までのルールから見直したところ

本編である費目ごとの集計ルール&固定費内訳は次ページに書いてますので、このブログtomolifeを初見の読者さまは、先に次ページを読まれた方が話が早いです^^

2ヶ月に1回の支払う固定費の計上方法

うち、水道料金と、NTTフレッツ光ネクストは、2ヶ月に1回の口座振替なんですよ。
2020年までは、引き落とし月に引き落とされた額を計上してました。

こうやっていると、水道とフレッツ代は、それぞれ5、6千円程度をまとめてドーンと記帳する月と、0円の月とが交互にやってくるんですよね。

自分が手書きの家計簿に記入する時には、クレカのWeb明細を見ながら、その額ズバリを書けばいいから管理が楽なんですけど。

ブログで家計簿を公開していると、読者さん目線で「0円」の月があると分かりにくくはないかな???ってモヤっとしていたんですよね。

3ヶ月に1回の支払いの固定資産税はすでに、支払い月に支払った額を計上ではなく、1ヶ月あたりの平均支出額に直して公開家計簿にアップしてました。

水道代とNTTフレッツ光ネクスト代も、1ヶ月あたりの平均額に直して、毎月計上していくように変更します。

「通信費」を一つの費目にまとめて一括計上

2020年までは、下の二つを項目を分けて別計上していたんですけども。

その1 家につながってるwifi回線
・NTTフレッツ光ネクスト2343円/月 これまで2ヶ月ごとの支払い月に計上
・プロバイダのBBエキサイト550円/月

その2 スマホ代(2台持ち)
・LINEモバイル 1GB 1320円/月をLINEポイント払い+音声通話
・1年間無料で使い放題の楽天モバイル

この2つは、新しく「通信費」という項目を作って一括計上にします。

これまでこの二つをわざわざ分けてた理由はこうです。

スマホのキャリアは安いプランが出ればMNP転出はいつでもしていこうっていう心づもりなんだけど、NTTフレッツ光はそれとは逆で、家の固定wifi回線これ以上安くできないだろうから、ずーっと長く使うつもりで。

スマホの契約先を変えたときに、MNP転出で節約できた額がパッと分かるようにしたかったんですよね。

それが、1GBまで0円で維持できる楽天モバイルの神プランが発表された!

4月からの新しいプランからは、楽天モバイル一択になるかと思われます。

スマホキャリア代は、もう最低ラインに来たんでは、という気持ちになったので、節約額比較のために別計上して管理する理由がなくなりました。

家Wifi代とスマホ代が「通信費」一つになるので、項目が減って、公開家計簿もちょっとだけスッキリしますね。

 

以上が、2020年までの公開家計簿とのルール変更点です。

では費目ごとに何をカウントしているのか&うちの固定費の中身を次ページで説明します。

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