なんだか沖縄に行っていたのが、あれは本当のことだったのか、と
夢でもみていたんじゃないかっていう気持ちになります。
というのも今回の旅、わたし＋同期の女友達３人＋３人のだんなと子供たちという、
大人７人、こども６人、赤ちゃんひとりの、
４家庭１４人で遊んできたんです。
これまで行ってきた旅行とは、遊び方やら楽しいポイントが全然違ったので。
いつもの生活ではこどもといるようなことがほとんどないのに、
旅行中は６人のこどもたちがわたしとも遊んでくれるという、
これまでにはない経験！
みんな子供たちいるワーキングママで、わたしが一番ヒマだから、
旅行の計画が持ち上がった時、わたしが幹事するよーって簡単に引き受けたんです。
でも、やっぱ１４人で旅行って、いろいろ決めるのたいへんでした。
はしゃぎすぎて調子いいこと言っちゃったなーと思ったものです。
４家族の日程調整、ホテル手配、食事のお店の予約、行き先の計画がんばりましたー。
４家族のうち２家族は、２０日（土）から沖縄入り。
わたしと１家族は２２日（月）から沖縄入り。
２２日の夕方のホテル集合までは各ご家庭の自由行動で、
私は集合時間まで雑貨屋さん巡り。
２２日夕方からみんなで遊びました。
２２日は備瀬のフクギ並木のなかにある、古民家をお店にしたところでアグー豚の焼肉。
２３日AMは瀬底島のビーチで海水浴、PMは世界遺産の今帰仁城跡を見た後、古宇利島ドライブ。
夜はいくつかの古民家を移築してお店にしたところで島豚のしゃぶしゃぶ、
その後ホテルで飲んだり、しゃべったり。
２４日は美ら海水族館。２２日から沖縄入りしたわたしたちは２泊３日です。
上の写真は、２３日に行った、瀬底島ビーチの写真です。
写真のところは遊泳区域じゃない場所で、とっても癒される眺め。
写真のところと別に、海水浴場に整備された場所で、大人もこどもも泳いできました。
赤ちゃんはこの日初めて海にちゃぷんとつけてもらって、海水浴デビューになりました。
海水浴後のお食事。
今帰仁城からの眺め。
泊まったホテル。
２DKのお部屋を２家族で。わたしは５人家族のご家族と一緒に。
なんと、小学生以下無料ってプランです。
ホテルは、マンションとして建てられたものをホテルに転用してるようでした。
雰囲気は、あ～、リゾートにきた～、って気持ちになる白が基調のお部屋。
そこからの眺めがこんな感じです。とってもいい眺め。
最終日の美ら海水族館は朝８時半のオープンとほぼ同時に入って、
イルカのオキちゃん劇場が始まるまでの間、わたしは単独行動とさせてもらい、
水族館のなかにあるカフェへ。
水槽のすぐ横の席に座ることができ、朝のコーヒーをゆっくりいただきました。
わたしは水族館って好きなので、
ゆらゆら泳ぐお魚を眺めながらコーヒーを飲むって、至福でした！
コーヒーとジンベイザメくん。
旅行の間、こどもたちが、ともちゃん、ともちゃんって、
わたしをかまってくれるのも楽しかったです♪
ともちゃ～ん、って抱きついてくれる子もいたし、めっちゃかわいかった☆
その一方で、さっきまであんなにわたしと遊んでくれたのに、
お母さんの姿が見えないと気がつくと、お母さんが帰ってきてからも
ずーっと泣いてて、そういう時ってお父さんでもダメで、
ほかにもいろいろ、子育てってたいへんそうだーって想像できることありました。
そしてみんなが「親」をやっている姿をこれほど長い時間見ていたのも初めてで、
こどもたちをしつけしたり叱ったり、みんなしっかりした親なんだあ、と、
これまで知らなかった友達の一面がわかりました。
帰ってきたとき、友達のうちのひとりのだんなさんに、友達がいないところで、
またこいつを飲みに連れて行ってやってください、と言われたり、
帰ったよメールをみんなで送りっこしてるとき、
「旅行の間、子どもを見てくれただんなに感謝だね！」
って言葉があったりということがあり、
奥さん思いのだんなさんと、お互いに思いやりながら
幸せに暮らしてるんだあと、あらためて感じて、
うれしかったし、うらやましかったです。家族っていいですね～。
だんなさんたちもみんな同じ会社なので、お互いよく知っているし、
女子会ならぬ、女子＋こども会はしたことあったし、
家族ぐるみのお付き合いはしていたんだけど、
こんなふうな遊び方は初めて。
こどもたちが子供同士遊ぶのもすごく良かったみたい。
今回すごく楽しく旅行できたので、次回キャンプしてみるか！という話をしてるんですけど、
友達のメールでは、「キャンプするかもしれないよ～って言ったら、
いつ行くの！ってすごく楽しみにしてた」ってありました。
大人７人こども７人夏物語、とっても良かった☆
