1年使ってみた感想 ATAOのお財布をレビュー

2018年に買って良かったもののまとめ記事ってポストしてないんですが。
ATAOのお財布は、去年1年間に買ったもののなかで、ベスト3の中には入っているでしょう。

すぐにカードやお金が取り出せるし、たくさん入るし、それなのに分厚くならないし。

とってもお気に入りのこのお財布の、レビューをしたいと思います^^

[h1 text=’ATAO limo(アタオ リモ)’]

私のATAOのお財布はこれ。リモのシリーズの中でも、レザーがパイソンレザーのもの。そのレザーにはシャンパンゴールドの輝きがほどこしてあって。

見る角度によって、ゴールドのようだったり、シルバーに見えたり。ヘビ皮にゴールドだなんて、いかにも金運によさそうでしょう?

パイソンの個体によるから、1点1点、うろこの模様の出方が違うんですよね。店頭で、在庫を5点見せてもらって、しっかり選びましたよー。

1年たった今も、ATAOのエンブレムはピッカピカ。
このエンブレムに主張がありすぎて、買う前はここが最後まで悩みどころでした。でも1年使い続けているうちに、逆にここがこのおサイフのデザインのいいところなんでは、とまで思うように。

ファスナーの取っ手が大きくてつかみやすい。これ、使ってみると、めちゃんこ使いやすいです。ファスナーを開け閉めするアクションがいちいちスムーズ。

[h2 text=’L字のファスナーをオープンしたところ’]

ATAOのお財布の使いやすさのポイントは、L字でオープンするところ。

長財布は3辺を開けるものが多いんじゃないかと思うけど、このお財布は2辺を開ければよいようになってます。だからお財布を開けるアクションが短いですよね。

L字で開いたお財布の、全てのポケットの中にアクセスがしやすくできてます。

[h2 text=’コインケースはとっても薄くて取り出しやすい’]

L字のファスナーを開けただけで、コインケースの中の小銭にすぐアクセスできるんですよね。他の一般的な長ザイフだと、お財布本体を開けるアクションと別に、さらにコインポケットを開けるためにボタンを開けるとかファスナーを開くとかありません?

小銭入れは、ただのポケットになってて、常にオープンな状態。小銭がこぼれないの?って思われるかもしれないんですけど、お財布を開けるときって、お財布の向きが絶対にオープンになってるところが上にくるから、こぼれたりなんてしませんよ^^

[h2 text=’カードポケットは大容量の11ポケット’]

開けていちばん手前にくるところのポケットはこんなふう。コインケース手前の側面にカードポケット2室。

ポイントが貯められたり、キャッシュバックがあったりと、カード払いは何かとお得なので、できるだけカード払いにしてます。ここにはよく使うKYASHと、よくいくスーパーやドラッグストアのポイントカード入れてます。

カードポケットの手前にも紙幣が入れられます。私はここにはレシート入れます。家計簿つけてるので、レシートはもらうようにしてまして。

コインケースの裏側の側面にカードポケット2室。

わたしは、お財布開けて手前にくる側には紙幣は入れず、お財布の奥の仕切りに紙幣入れてます。現金よりも、カードを使うことの方が多いので、自分の場合だとカードに手が届きやすいほうが便利。

紙幣を入れてる奥の側面に、カードポケット6室。

さらに、もうひとつポケット。カードサイズよりも大きいようなモノなんかも入れられます。私は、仕事上やむを得ず持ち歩くメモを小さくコピーしてここに入れてます。

これだけフルにカードを入れているというのに、この薄さ!

なかなかのものですよね。すごくスッキリしてるんです。見た目に美しい。すごく、持ちやすいし。

「1度これにすると、もう他のおサイフには戻れません」って、ATAOのお財布PRのコピーによく出てくるんだけど、うまいこと言うなーって思う。

たぶん私、この世の中で現金支払いとカード支払いの両方を使いこなさないといけないっていう、そんな状況が続く限りはこのお財布をリピするんじゃないかなあ。

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