片付け祭り 捨てすぎて後悔中

  • 2018年6月3日
  • 家事
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あーあ、ついにこうなってしまいました。
いままで、こんまりさんの教えで「ときめき基準」で持ち物を見直して選別し、さよならしてきた片付け祭りですが。
捨てなきゃよかったーというのモノが出てきてしまいました。

 

[h2 text=’捨てて後悔したモノ’] 捨てなきゃ良かったのに、となってしまったモノは、写真の中にあります。
わりと最近の、2017の大晦日にやった片付け祭りで手放したモノ。下の写真の、丸のとこ。
それは…これからの季節に欲しい、サングラス。あぁー。

片付け祭りのときの記事はこちらです。

Tomolife

こんまりさんの教えでは、片付け祭りは1度すれば二度と片付けなくて済むんですけど…。わたしは祭りを毎年のように繰り返しちゃ…

 

[h2 text=’うちにお迎えした時&さよならした時のこと’]

わたし、20代のときはコンタクトだったんですよね。学生のときはそんなに視力悪くなくて裸眼。
仕事し始めたら急に視力が落ちて、眼鏡をつくって、それで数ヶ月で普段使いをコンタクトレンズに変えました。

コンタクトレンズで運転してるとまぶしくて。当時は車も持ってて、毎日通勤に運転してました。それでサングラスをお迎えしたわけです。

30代の時に、仕事が忙しすぎて疲れ目がひどいのと、花粉がいつもより大量に飛散する年だったのとで、その時シーズンの間、目が楽になるまではメガネにしようと思ったんですね。

ところが、メガネ生活の快適さと、節約効果大なのとに気がつき、その時を境にコンタクトやめたんです。

コンタクトやめてメガネっ子になったときから、そのサングラスは出番が来ることなく、ずーっと、10年近く、ただうちの収納の棚に置いてた。10年近くもですよ。

10年の間手放さなかったのは、海に行ったりアウトドア遊びするときに1dayのコンタクトすることあるかもなって思って。

でも結果、10年近くの間にそういう時はなかったです。だいたい眼鏡で遊んでた。だからもう、ときめかないって、けっこうな自信をもって決断してたんですよね。

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[h2 text=’人生何が起きるかわからんね’]

捨てたのは2017大晦日。その時は全く予期してなかったんですけど、いまは普段が裸眼の生活になったんです。裸眼の生活に変えたのは今年の2018年1月。捨てたすぐ後だったっていうね。

1月に友達に誘われてメイク教室に行ってアイメイクの威力、自分の変身ぶりに感動して、これを活かしたいと、眼鏡やめたんです。メイク教室直前まで、自分が眼鏡やめちゃうなんて思わずで。

視力は実は数年前の免許更新で、眼鏡等の制限が外れてしまうくらいに回復するというミラクルもあったんですよ。片目は1.0くらい、もう片方は悪くて0.2くらい。

メガネがあった方がよく見えるんだけど、なくてもなんとかなってるレベル。それで眼鏡やめることできました。今は裸眼で仕事行ったりおでかけしたりしてます。

10年近くメガネ生活で、メガネの上からはかけられないから使わなかったけど、こうなった今はすごくサングラスほすぃ。。。

これまで、手放したモノのことはほとんど思い出すことがなくて、捨てて後悔したことなかったのになあー。

持ちモノを減らしていくことは、いいことばっかりってずっとと思ってた。こんな経験をしたこれからは、片付け祭りのときめき基準が変わると思われます。決心できなくなるかもー。

 

近藤麻理恵
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