100円ショップの観葉植物で小さくお迎えしたポトス。育ちに育ちまくって、この夏はたくさん株分けをしましたよー。
[h1 text=’100均で買ってきた2016年頃のポトスはこんな感じ’]2016年の1月にお迎えして、10月に植え替えの記事を書いてました。
そのときの記事がこちら。
鯖缶だった缶の容器に穴を空けて、それに植えてたんですよ。それを、これまた百均のプラ製の鉢に植え替えていたのがこの記事のときのこと。
[h2 text=’2年半後の百均ポトスはここまで育ちました!’]
その、百均ポトスが今ではこんなにわっさわっさと茂っております。
お水だけはあげてますけど、それ以外手入れしてあげられずにほとんど放置ぎみで、どんどん横に伸びていってしまってます。
そして鉢に近づいてみるとこんな感じで。
また、前回の植え替えのときみたいにぎゅうぎゅうに詰まらせてしまいました。
ほかの観葉植物だと、わたし、枯らしてしまうことあったりするのに、ポトスの生命力ってほんとすごくて、こんなに詰まっちゃうまで育っちゃって。
[h2 text=’2年半でやっと2回目のポトス植え替え&株分けレポ’]
まずは、先端の葉が伸びて行ってる方を、ただただカットして、水に挿しました。
こうしておくと、節のところからまた根が伸びてくるんだそうです。
そして、先端部分のところのうち一部分を取って、また小さく育ててみようかと、以前使ってた、ラベルがきれいにとれた鯖缶に戻してみました。
無印のお玉置きの出番はやっぱり今もあまりないので、また鉢受けにはこの無印お玉置きを流用。
では大がかりになりそうな本体&根っこの部分に着手。
鉢から外してみるともうこんなに根が育ちまくっていました。上から見ててもわかってたけど、もうほんとに鉢がパンパン状態やったんやわー。
根を3分の1くらいは取ってしまったんじゃないでしょうか。なんかもう、茎の方だってこんがらがっちゃって、ほぼ、こんがらがっちゃったまま新しい鉢にぶちこんじゃった感じではあるんですが、
こういう感じのできあがりになったので、見た目的には、適当にやっちゃったわりにいい仕上がりだなあと思ってます。
この白い陶器の鉢、以前はとなりの植え替え2回の歴史をもつサンスベリアの、初の株分けのためにお迎えした鉢。お花屋さんに株分けをやってもらったのに、その年の冬の寒さを越えられず、枯らしてしまってて。。。
この鉢は、サンスベリアの次は、こうしてポトスに使うことになりました。
今回この大きめの鉢に入れたポトスは、今度は支柱でも立てて上げて、縦に伸びるように育ててあげたらどうだろう?って思ってます。
もともとあったほうの小さい鉢にも一部分戻しました。そしたらこんなにスッキリ。
水に挿してるポトスがまだまだあるので、これをまた新しい鉢に入れる時、続きの記事を書くかもしれないです。
うちのポトスはこんな感じにどんどん量産するほどの勢い。100円ショップの観葉植物のいちばんのオススメはポトスですね!