2017年のわたしのふるさと納税

先週、限度額いっぱいまでのふるさと納税をしましたよー。

 

[h2 text=’今年のふるさと納税でちょっと後悔していること’]

今年は、2月には1回目のふるさと納税をしていて、その時は返礼品でベルメゾンの商品券をいただいていたんですが。。。
[icon name=’fa-chevron-circle-right’]はじめての楽天ふるさと納税 2017年に選んだもの

その後、総務省から「金券×、返礼品は寄付額の3割以内」とのお達しがあったんですよね。今年度の4月1日付の通知だそうです。それで多くの自治体が金券の取り扱いを中止されたみたいで。ベルメゾンの商品券は、返礼率50%でめっさお得だったんですよ。この記事のときは、まだ2月で、年間収入とか控除とかがまだ未定で、とりあえず3万円の寄付をしたんですが。いやー、もっと寄付しておけば良かったです。

返礼品の取り扱いは、今年度の総務省のお達しの時には既に返礼品を調達済み、決定済みだから、来年度からは直します、という自治体もあるみたい。できれば今年度中2018年3月までに、返礼率の大きいところを押さえておきたいところですね。

 

[h2 text=’ふるさと納税の限度額計算はふるさとチョイス使ってます’]

12月のお給料、ボーナス、保険料やイデコの控除額が確定したので、ふるさと納税をするといちばんお得になる額を計算してみたところ、わたしの場合は7万円1千円とでました。
計算はふるさとチョイスを利用させてもらってます。

ふるさとチョイス

いくらまでふるさと納税の寄付ができるか寄付の上限額が簡単にわかる機能です。計算シートや目安表を使って、ふるさと納税の控除…

 

こちらの「詳細シュミレーション」を使ってます。12ヶ月分の給料明細を見て、収入、社会保険料を足し算して年額を算出、年末調整で算出した生命保険料控除とイデコの小規模企業共済等掛金控除、それをシュミレーションに入力しました。

 

[h2 text=’限度額までふるさと納税 ひとつめ’]

3万円は2月に寄付済みなので、あと4万1千円。
そのうち3万6千円を静岡県藤枝市に。使ったサービスはこれまたふるさとチョイス。

 

わたしはほんとに肩こりが辛い人間なんですけど、低反発枕に変えたら肩こりが治ったっていう友達の話を聞いたので。ずっとテンピュールの枕が欲しかったんですよね。東急ハンズで現物試し済みです。Amazonでも物色してたけど高評価だし(AmazonへのリンクーTEMPUR (テンピュール) ミレニアムネックピロー XS)。お高いからふるさと納税でゲットを狙ってた。

ふるさとチョイスはまじで取り扱い数ダントツだと思う。こちらのテンピュールの枕の返礼品は、楽天では取り扱いなかったです。

 

[h2 text=’限度額までふるさと納税 ふたつめ’]

残りはあと5千円分。ふたつめは楽天を使いました。どうしてかっていうと、消化したい期間限定ポイントがあったから。

 

今年はイデコを始めたから、年の始めには見通しつけにくかったんですよね。来年はそれほど今年と収入や控除の条件が変わらないと思うんで、年の初めからスパートかけて、まだ返礼率3割以上のお得が残ってる間に、今年くらいの限度額近くまでふるさと納税を済ませようと思ってます。

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