今日と明日はお弁当なし。お弁当日記じゃない記事で更新です。
うちで飲むコーヒーは、豆を買ってきて挽いて飲んでます。最近はデカフェ生活をしてて、カフェインレスの豆を買ってきてるんだけど、これが、高いんですよね〜。
もうみんな気がついてて当たり前のことだったのかもしれないことなんだけど、私はつい最近になってやっと気が付いたことがありまして。
豆の挽き加減を、細かくすれば濃いコーヒーになるんですね〜。
写真は、細挽きでいつもより少なめの豆で淹れたデカフェに、うちのワッフルメーカーで焼いた焼きたてワッフル♪
いままで、細挽きは苦くなるって思ってて、細挽きを敬遠してたんですよ。それが、たまたま間違えて、細挽きにしてしまって飲んだら別に苦くないし。で、濃い目にでたから、お湯をさらに入れてタプーリと飲めたっていう!
うちではこういうハンドミルで挽いてます。手回しで挽いたコーヒーで、ハンドドリップするスローなカフェタイムは私の大切な癒し。もう12年これ使ってるお気に入り。佇まいも素敵なんです。記事にもしました。
[icon name=’fa-chevron-circle-right’]ポーレックスセラミックコーヒーミル
このミルは、挽き加減をダイヤルで調節できるんですけど、分解して洗ったあとに、そのダイヤルを間違っていつもよりきつめに閉めてしまって、たまたま細挽きのを飲むことになったら、濃くて苦くもなくて美味しかったんですよね。失敗は成功のお母さん。苦いか苦くないかは、豆そのものによるところが大きいんでしょうね。
細挽きは濃く出るし、不味くなるわけでもないことが分かったから、これからは細挽きで、少ない豆の量でたくさん飲みます。節約法発見できてうれしいす^_^