関東は梅雨明けしたそうですねー。こっちはまだ梅雨時期ですが、みなさま体調などくずされてはいませんでしょうか。
わたし、雨が降ったりくもりの日だったりするときには、朝なかなか起きられなかったり、頭痛が始まったり。
頭痛が始まると、それと連動してひどい肩こりになってきたり。
「気象病」というやつですね。
[h2 text=’低気圧のせいで体調が悪くなることってあるそうです’]
気圧が体調に影響するっていうことは、たしか3年前くらいに知りました。このことを知る前にも、くもりの日にはなかなか起きられないなあとは思っていたけど、よく起きる頭痛が天気と連動しているっていうのは気づいてませんでした。
このことを知ったのは、スマホを使うようになって、こんなアプリがあるっていうのを雑誌で知ったのがきっかけです。
頭痛ーる
pocke, Inc無料posted withアプリーチ
低気圧が近づくと、わたしみたいに頭が痛くなったり、気分がゆううつになったり、あとは古傷が痛むとか、持病でもともと痛いところが悪化するとか、そういうことがあるというのは医学的にも分かっているそうです。
これを知ってから、低気圧の日と頭痛が起きる日とを気にしてみてると、たしかに私の頭痛も気圧変動のせいなんだわ!と分かりました。原因が分からずに頭が痛かった時は不安でしたけど、「低気圧だからなんだー」って分かってる今だと、そういう時だからって思ってやり過ごそうって、少しは前向き。
[h2 text=’スマホアプリの「頭痛ーる」を使うとこんな感じ’]
アプリは結局天気予報してるのと同じなのかと思うんですけど、気圧の急激な変化を予測して、体調が悪くなりそうな時を教えてくれるんです。あらかじめ分かっていれば、予防的に鎮痛剤を使ったりとか、無理はしないとか、備えておくことができることありますよね。
きのうの金曜日も朝起きたら頭が痛くて、そのときの頭痛ーるの画面はこんな感じ。
爆弾マークになってるところが、急激な気圧変化で体調を崩し始めるかもしれない時間帯。
きのうの私の場合、見事にビンゴだったようで、前夜のこの時間帯に気圧の影響を受けてしまって、朝には頭痛がしていたのかと。
このアプリを使い始めたときは、気圧変化のときに通知がくる機能使ってました。だけど、けっこう頻繁に通知がきてしまって、逆にこの通知で自己暗示にかかって体調悪くなりそうだなあとも思って。
今は通知はOFFにして、毎日見る普通の天気予報で天気が悪そうな日に、アプリを立ち上げてチェック、っていう使い方をしています。
[h2 text=’気圧病予防グッズに興味しんしん’]
気圧病予防のこんなグッズもあるんです。気圧病専門家のお医者さまが監修されたグッズらしくて、すごく欲しくなっちゃってるんですよねー。
天気痛ドクター佐藤純医師監修 つけるだけで偏頭痛バスターズ 魔法の耳せん ー アメリカNo.1の耳せんメーカーと開発! 81%の人の偏頭痛が改善した ([バラエティ])
売り上げランキング: 12,798
この耳栓、3568円。
耳栓は、気圧への神経の反応を和らげてくれるんだそうで、しかもこの耳栓しててもちゃんと聞こえるそうです。
頭つーるで予測できても、痛み止めをあらかじめ飲むしか予防することができなくて、しかもそんなに薬だのみな暮らしもどうかと思ってたから、薬を飲まない日も多くて。
でもこんなグッズがあるなら欲しいなあ。買うのは無駄遣いかなあ。どうしよ。