プチリフォーム実行 室内物干しシェルフWallyの取り付け

下の写真は過去記事の写真ですが、
うちの室内物干し環境、またの名を
うちのリビングでしょっちゅう見かける風景。

 

ひとり暮らしって、洗濯物を取り込めるのは
自分ひとりな訳で、かといって、
外に干した洗濯物を取り込める時間に
毎回都合よく帰ってこれませんよね。。。

花粉症だから、このシーズンは必ず
こんな感じだったんですが、
最近はそれ以上に、ほぼ1年中が
この調子になってしまって。
いつも洗濯物と一緒に暮らしてる状態。
これをなんとかしたかったのです。


そこで、ここ数年ずっと検討してたのがこれ。
収納棚のようで、物干しになっているもの。

 

これだと、これまでのリビング中央に
洗濯物をどーんとスペースとって干して、
1年中洗濯物と暮らしてる感じだったのを
修正できそうと思って。
でも、壁に穴あけるのに勇気がいったのと、
取り付けが自分ではできなさそうなのと
それでずっと保留にしてました。

で、最近ちょうど、工務店をしてる
地元の同級生が仕事で、わが家の方面に
けっこう来ているって聞いて、
相談したんですよね。
そしたら、いいよーって。
チャンスは今だなあと決心して、
2月にポチりました。

では、ビフォーアフターをご覧ください!!!
取り付けたのはこちらの、
ダイニング側の窓辺です。

Before

 

取り付け作業は、30分くらいで、
壁に3箇所、ドリルで部品を取り付けて、
その3点の部品に、長い棚を引っ掛ける感じ。

 

After

 

全く違和感なし!
むしろこっちがおしゃれか⁈ってくらいの
素敵な棚です。
棚といっても、今のところ
上に物を置く予定はなく、
物干し専用にする予定だけれども。

角度を変えてみるとこんなふう。

 

 

ねー!とっても素敵。
アルミ製なんですけどね、
なぜか、そう無機質っぽくもないんです。
でも、引っ掛けてみるとやっぱり
アルミのすっきり頑丈な感じが
とても使いやすい。

洗濯物の代わりに、
クローゼットにかけているものたちを
引っ掛けてみたところが
こんな感じになります。

 

 

ね!いいでしょう(^o^)
これで、いつ洗濯しても
お部屋は常にすっきり。
物干しのバーを出したりしまったりも
しなくてもよくなって、機能的だし。

取り付けは、壁に下地のあるところに
その部品をネジで取り付けるのが
必須のようでして。

 

 

友達は、センサー使って下地を探して
ドリルで穴を開けて設置してくれました。
友達に聞いてみたけど、
ドライバーじゃ無理って。
下地探しの道具も必須。
よっぽどDIY好きとかじゃないと、
自力の取り付けはやはり難しいみたいです。
検討される方のご参考になれば。

もう、大満足のプチリフォームとなりました◎
最近、洗濯物を干すのが楽しい^^
洗濯用のハンガーも、いまはバラバラだけど、
無印に総取っ替えしてみたくなってます。笑

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