夏真っ盛りキャンプの結果は!?初めての真夏のソロキャンプ

ソロキャンプデビューしたのは去年の秋のことだったので、人生初の真夏のソロキャンに臨んできました。

ほんと、毎日あっついですよねー。

うちでは節約のために、お客さんいる時以外はエアコンつけないようにと思ってて、30℃だったら大丈夫な自信はあるんです。

31℃台になると、寝るときはエアコンつけようかな、という温度。日中なら32℃までは扇風機+冷感タオル。

ただこれは、安全な屋根の下での話。アウトドアで活動しつつだとどうなんだろうって思ってました。

気温何℃まで、わたしはキャンプ楽しめるんだろー?って。

初めての真夏キャンプのサイト選び

平地より山!絶対に高地に行きたいって思ってました。

山方面のキャンプ場を連休の3週間前から探し始めたけど、ネット予約できるようなところは空いてなかったです(^_^;)

だけど、連休1週間前でも、電話予約しか受けてないような、知る人ぞ知る的なとこをやっと見つけました!

限定12組のサイトで、山の上から海が見下ろせるサイトを予約できましたー!

今回使ってるテントはサーカスtcってテントなんですけど、そのテントの2面をポール3本で跳ね上げて日陰を作りました。

広々リビングから眺める景色にうっとり。

真夏はポリコットンTC製やっぱりいいです

ソロデビューから1年経ってないくせに、テントは2個持っているという大物ルーキーでございます。笑

今回持って行ったのはこっちのテント。

サーカスtc DXではなくてノーマルのサーカスtcです。

コットン混で焚き火の火の粉飛んできても穴が空きにくい&サーカスTC DXよりは軽くて運びやすいからこれ選びました。

DXじゃなくても跳ね上げてひさしを作るアレンジもできるし、自分にはこっちの選択で正解でした。

サーカスTCは綿混で重ためのテントなので、ポールは頑丈な32mmでコスパの良いフィールドア。不満点なしです。

テント、もう一つ持ってる100%ポリエステル製のものは、雨の日に使いたくて購入してます。

ポリ製の方はひとりで家でも干せる、軽くて乾きやすいテントです。

サーカスtc、ポールやペグ含め乾いてても10kgあって持ち運ぶのも重量あるけど、家で干すのって自分ひとりじゃ無理かと。

晴れの日に出動するのがサーカスtc。

コットン混の下で過ごすのは、濃い日陰が作れて遮熱性が高く、あたしゃやっぱりサーカスtcを買って良かったな〜って思います。

梅雨時期にポリ製テントで過ごした時は、朝目覚めたら朝日が当たってたんだけど暑かった^^;

テント2個づかいと贅沢に趣味やってますが、晴れ時の遮熱用&冬の保温用にTCテント、雨用に乾きやすくて軽いポリテントと、我ながらほんとお買い物上手だったなと。

趣味をたっぷり満喫できるように上手く二つをそろえられたなーって思います。

初めての夏は全然暑くなくて拍子抜けしたほど

やっと見つけて予約できた今回のサイト、ネット上に情報がほとんどなかったんです。

12組限定のサイトでしたけど、その日来られるのも10組ほど。まだ2組の余裕があるってくらいの空き状況。

それが行ってみたら、眺めはいいし、夏のキャンプにベストなとっても風通しの良いところでした!

桃のクラフトビールで乾杯!

そこの市内の天気予報は、最高気温32℃予報でしたけど、日中は29℃くらい。でも、とっても風当たりが良くって、体感ではすごく涼しい。

夜になったら26℃くらいになったんですけど、風が良すぎて肌寒いほど。

まさかのジャケットを羽織っての、普通に焚き火で暖を取りました。

感覚的には春キャンプくらい。夏は暑いから焚き火できないかなーとか思いながら向かったけど、しっかり焚き火も楽しめたので良かったです。

今回はサイト選び大成功でした。ここのキャンプ場から帰るときに、次回8月のキャンプの予約もしておきました^^

夏キャンプのキャンプ飯メニューはこんなの

キャンプ飯は♪

ダイソーのメスティンで、ご飯が見えないほどにコーンがモリモリのとうもろこしご飯炊きました。

ダイソーメスティンは1合分のご飯が炊けるサイズなんだけど、半合のご飯にとうもろこしも1本の半分で。

といだ半合のお米に100ccのお水を入れて30分吸水。とうもろこしと、出汁が出るという芯も一緒に入れて、15分ほどガスバーナー弱火で炊きました^^

それからスキレットで夏野菜カレー。

ピーマン、なす、玉ねぎ、かぼちゃ。それと常温で持ち運べてこの時期安心、お肉の代わりの大豆ミート。

ビールの次は赤ワイン。今回は飲みすぎないぞー。

次の日の朝ごはん。これまたとうもろこし。

昨日の残りの半分のとうもろこしを、これまたダイソーメスティンで蒸しました。

今回のキャンプでフォーシーズン全部のキャンプ行ったことに。

キャンプ場選びをうまくやれば、真夏のキャンプでも暑さを避けて満喫できることが判明。

わたし、1年中キャンプに行けるわ\(^o^)/

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