40代独身女子、2020年からの家計簿ルール

2020年1月からの家計簿の集計方法まとめです。

貯蓄や投資など、資産総額はアプリのマネーフォワードでチェックできるようにしてるけど、日々の支出集計は手書きアナログ集計です。

そのほうが、お金を使いすぎたときに気がつきやすいんですよねー。

2019年までのルールから見直したところ

家計簿を、市販のものから手帳に変更

うちは2012年からずっと、高橋書店の「しっかり*暮らしのたのしい家計簿」で家計簿をつけてました。

その、高橋書店の家計簿に、支出の記録だけじゃなくて日々のスケジュールや家事メモやTODOリストも書くようになったのが2018年のこと。

家計簿の空いたスペースを手帳的に使うのが楽しくなったんですけど、手帳として使うのが楽しくなりすぎて、今度は手帳に家計簿を書いていくようにしたいと思ってー。

2019年10月始まりのCITTA手帳を買ってから、時間軸のあるバーチカルタイプのものなんですけど、その22時以降のところを、家計簿記帳スペースにして使ってます。

日々の支出はここに書いて、別のノートに集計、月計を記帳していくことにしました。

別ノートに集計を書き出すのがやや手間ですけど、市販のものよりも、自分が作りたい費目で追加・削除や記入する費目の順だとか、すごく自由度が高くって、

今のとこ、手書きのめんどくささを差し引いても、手書きで自由に書けるメリットが大きくて、お気に入りの家計簿スタイルになりました^^

費目の掲載順変更など

自由度の高い、オール手書き家計簿に変えたことで、費目を記入する順を自分の好みに変えたのに合わせて、公開する家計簿も費目の順序を変更します。

あとは交通費にカウントするものの内容がちょっと変わるくらい。費目ごとの内容は、2019年とほとんど変わらないです。

 

2020年からの家計簿記帳ルール

決まって出るお金

住居

マンション管理費+修繕積立金+固定資産税年額の12分の1。

固定資産税は、家計簿上は毎月計上していきますが、実際に支払うのは納付書の納期限ごと年4回、納付書の額面どおりに支払います。

ちなみに、住宅ローンは2015年で完済しました^ – ^

電気

オール電化です。ガス代なし。

水道

2ヶ月に1回の支払い。

ネット

通信回線代はNTTのフレッツ光ハイスピード隼 マンション2タイプで、光もっともっと割とグループ割適用。プロバイダ代はBBエキサイト。

光は2ヶ月ごとに4,686円(月額料金2,343円)

BBエキサイトは毎月550円。

スマホ

LINEモバイルの音声通話月1GBで税抜き月額1200円のプランです。

が、この基本使用料はLINEポイントを充当して払ってて、家計簿上は支出にカウントしてません。

支出にカウントしてるのは通話料のみです。

スマホ本体は、2019年2月に10万円超えで購入したiPhoneXR。

アップルケアに入ったので、アップルケアの保証が切れる2年の直前で本体交換をして、その交換後の2台目と通算で6年は使いたいと思ってます。そうすれば本体代はひと月あたり1500円になるという皮算用。

個人年金

毎月定額。若い時からかけてます。55歳払済み60歳から受け取りの終身年金保険です。

60歳から終身、年間65万円返ってきます。長生きへのリスクには備えられてるつもり。

でも早死にしたらジブンでは使えないお金。うちでは貯蓄ではなく支出として計上してます。ずっと先の話だけど、受け取り時は収入にカウントするつもり。

変動費

食費

実家がお米農家なので、お米は買ってません。9割以上自炊してると思う。

普段の食事のための費用をここでカウントします。お付き合いランチや飲み会は交際費で、たまに行くひとりカフェは趣味費で。

日用品

洗剤など消耗品のほか、2万円以下の日用家電やカバーリング類もここに記帳。

服飾

服、アクセサリー、靴など。2019年は洋服を買わないチャレンジをしてました。

下着、靴、アクセサリーはOKってルールで、買わないチャレンジは洋服のみ。結果はというと、5着くらい買っちゃった。

2020年、だいぶ仕事用の服もくたびれてて、「全く買わない」は無理そうなんだけど、洋服はできるだけ買わないようにまたがんばりまーす。

下着や、スカーフとかの服飾雑貨にお金使う予定。

美容

化粧品、美容院、ヘアケア品、プロテインやサプリメント。スキンケアとベースメイクはモニター品でまかなうのが目標。美容院は年2回までを目標。

今年、体脂肪率25%目標ですけど、目標達成までサプリメントにはけっこうお金かけるかもー。

娯楽

必需品じゃないインテリア雑貨とか本とかネイルとかお菓子材料とか、旅行代というほどではない日帰りのレジャー費とか。

交際

飲み会や外食、慶弔費。お誘いがあったランチや飲み会もここでカウント。

2019年まで、お誘いあればあっただけ使って節約は気にしない項目でした。

だけどがんになって以後の2020年は、自分にとって大切な人たちとの交際に重点を置こう、って考えを変えました。

医療

病院通い多いです。。。甲状腺がん以後の甲状腺ホルモン薬処方のための通院、歯周病予防のための歯医者、花粉症対策、ドライアイなど T_T

交通費

2019年12月に車を購入しました!2020年から主にここでカウントするものは、ガソリン、オイル交換、任意保険などの車まわりのものになります。

毎月定例ではない支出=特別費用

保険

生命・医療・がん保険・火災保険を年払い。

旅行

お誘いがあると行きます。日帰りレジャーは娯楽費。お泊まり付きで遊んだら旅行代ってな分け方にしてます。

高価な備品など

数年に1回しか買い替えない家具や家電ほか毎年恒常的には支出しない、モノやサービスにかかる費用。

モノなら2万円以上が目安。コート、ブーツ、アクセサリーなど服飾関係だったとしても、2万円超えたらこちらで管理。

サービスなら頻度が目安。家電修理や住居のメンテナンスなど毎年やらないもの。

 

そのほかのルール

Kyashポイントやdポイントを電子マネーチャージでお金に変えた分や、楽天ポイント、Tポイント、LINEポイント、Amazonポイント等、貯めたポイントを支払いに当てた時は、その分は支出に計上してません。

ポイントもお金と同じ価値で、支出計上したほうが節約にはつながるんでしょうけど、うちではポイント分は、たまの贅沢に罪悪感なく使えるようにフリーに。タダポチした、ということにしてます。

毎月の予算は決めないで、ひたすら支出を振り返り、無駄がなかったか、節約できそうなところがあるかを検証するって方向性です。

こんな感じで管理してます。家計簿は自分に合ってるみたいで、ぜんぜんめんどくさくなくて、ゲーム感覚で楽しんでつけてます。

 

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