2022年からの家計簿計算ルールと固定費内訳|マンションで暮らす40代・アラフィフ独身女子の場合

2022年1月からの家計簿の集計方法まとめです。

家計簿の費目ごとにどんな内容を計上するのか、それから固定費の中身と金額は、2ページ目から説明しています。費目の内容だけお知りになりたい時は、次ページから読んでいただくのが近道です(^-^)/

使っている家計簿アプリ

2021年まで手帳に手書きして集計してきた家計簿でしたが、2022年からは、家計簿アプリのマネーフォワードMEで集計することにしました。

マネーフォワード|家計簿アプリやクラウド会計ソフト

すべての人のお金のプラットフォーム MoneyForward - お金・資産管理なら家計簿アプリ「マネーフォワード ME…

このアプリ、自分で支出する都度を入力していく以外にも、レシートを撮影するだけで簡単に入力できたり、

あらかじめデータ連携させておけばクレジットカードで支払った分や銀行引き落としを自動で家計簿に反映してくれます。

マネーフォワードは、無料プランと有料プランが使えるんですが、私が使っているのは無料プラン。

無料プランだと、自動で反映してもらえるクレカや銀行口座は10個まで、見れる家計簿は過去1年分までとなっております。

有料プランだといくらでもクレカや口座とデータ連携できるし、1年以上前の家計簿データも見れるけど、会費がめっちゃ高くて月500円だから私にはムリだわー。

毎月公開する家計簿では、このマネーフォワードMEで集計した結果をスクリーンショットも使ってポストしていく予定です。

うちの家計管理のやり方・家計簿の書き方

1.予算は決めない

「ここまで使ってもOK」「この金額を超えたら使うのはアウト」のラインは決めない。自分なりに無理のない、できる限りの節約をする。

2.月ごとの家計簿よりも、年間家計簿を重視

予算は決めないけど、過去の年間家計簿を参考にする。

年間で平均したひと月あたりの支出額と比べて使いすぎていたら、無駄遣いや生活のレベル上げをしてしまっていないかどうか振り返ってみる。

3.収入と支出のバランスを気にしない

収入の何割を貯めて、何割で生活するということは気にしない。

収入が増えたからといって、支出を増やしてもいいとは考えないようにする。

ブログでは収入額非公開です。ごめんなさい。

4.ポイント充当したお買い物は「支出」に計算しない

たぶん私、ポイ活頑張ってる方だと思います。

ポイントがもらえるお店のアプリはダウンロードするようにしてるし、楽天のお買い物はポイントが倍になるお得な日にまとめ買いするようにしてるし。

そのポイントを充当した買い物、支出として家計簿に計上せず、収入としても集計してないんです。

たまの贅沢、たまの息抜きのために使うか、ポイントで株や投資信託に投資もできるからそっちに使ったり。

コツコツ貯めたポイントも、お金と同じ価値ではあるから、支出計上した方が節約できるかもなんだけど。

「このポイントが貯まったら贅沢してあれ買おう」っていう目標ができたり、浪費に使っちゃう時も支出として家計簿にあげなくていいと思うと罪悪感を残さず楽しい気分で浪費できたり。

その目標とか息抜きしたいために、ポイ活もなんか頑張れちゃうんですよね。

自分にはこのペースが合ってるので、ポイント充当分は家計管理の外にしてます。

 

次のページに、費目ごとの内容説明を。

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