買って良かったカテゴリの記事は久しぶりですね。9月のセールで買った電気圧力鍋が大活躍してるので、レビューしますね。
[h2 text=’siroca（シロカ）電気圧力鍋 SP–D131′]![siroca 電気圧力鍋 SP-D131 ホワイト[圧力/無水/蒸し/炊飯/スロー調理/温め直し/コンパクト]](https://tomosdailylife.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
siroca 電気圧力鍋 SP-D131 ホワイト[圧力/無水/蒸し/炊飯/スロー調理/温め直し/コンパクト]
売り上げランキング: 1,520
こちらがわが家にやってきた機種。
このシロカの見た目も良しな電気圧力鍋がずっと欲しくて、去年から目を付けてました。お値段リサーチ中の間、Amazonを見ても、楽天を見ても、どこ見ても定価販売だったんですよね。
ただ、よくお店丸ごと、◯円以上お買い上げで全品◯％OFFとかのセールをやるじゃないですか。もうそれ狙いでいこうって決めました。
9月の楽天スーパーセールで、楽天24で15％OFFの時に買いました。
[h2 text=’たたずまい、サイズはこんな感じ’]
うちの食器棚に収まるとこんな感じ。
電気ケトルやホームベーカリーやオーブンレンジと並べてこんな感じです。
しまっちゃうと出番が少なくなっちゃいそうって思って、出しっ放しにしてます。
ワンルームひとり暮らしさんには、スペースの確保は大変かもしんない。
ワンルームじゃないひとり暮らしさんには、自分以外誰もやってくれないお料理が楽チンになるから、場所をとってでもおススメしたい逸品。
2〜3人分が作れるくらいの容量なので、ご家族だと晩御飯1回分くらい。ひとり暮らしだったら2食とか3食分一気に作れる。ちょうどいいサイズかと思います。
[h2 text=’まずはゆで玉子’]
なんとですね、ゆで玉子まで作れちゃうんですよ。圧力鍋でゆで卵ができるなんて知らなかったです。
こんな感じで、付属の蒸し料理用の網の上に卵を並べます。お鍋と一緒についてきたレシピ集には、卵2個って買いてあったけど、スペース的に4個まで問題なく作れそう。
加圧時間なんと30秒。すぐできちゃう感じしたんですけども。
だけどね、加圧自体は30秒なんですけど、圧力がかかる状態になるまで3分くらい、加圧が終わって加圧表示ピンが下がり、蓋が開けられるようになるまで5分くらい。
結局は10分かかっちゃう。
時間的に言ったら、お鍋に水はって卵入れて、沸かしてゆで卵作るのと同じくらい。うちで半熟のゆで玉子つくる工程がだいたい10分くらいなので。
けど、手間っていう点で、電気圧力鍋が楽かも。ボタンでピッ、ってやるだけだから。ゆで玉子のできばえ写真は後ほど。
[h2 text=’いよいよ豚の角煮を煮ます。’]
この量で豚バラブロック500gくらい。
一緒についてきたレシピ集には、2人分300gとありました。500gの豚バラだともう横方向にはぎゅうぎゅうって感じですね。けど蓋までの縦方向にはまだまだ余裕が。
落し蓋にアルミホイルをのせるとレシピにあって、そうすると落し蓋だから調味料は十分まわるのかなー、って思った。お肉はレシピから増量してるけど調味料はレシピどおりとしました。
[h2 text=’ワンタッチ調理メニューが8種類あります’]
メニューは8種類で、「無水カレー」「カレー」「肉じゃが」「豚の角煮」「さんま煮」「ポトフ」「白米」「玄米」。
今回はメニューのボタンを3回押して、「豚の角煮」。ここにセットしてスタートボタンを押すだけ。
さんま煮ボタンはもう何度も使ってます。
炊飯はまだ使ったことないけど、白米は加圧8分、玄米は加圧45分でできるから、うちの炊飯器（白米45分、玄米たぶん2時間くらい）よりも時短になって電気代も少なくなると思うんですよね。炊飯機能は、タイマー予約もちゃんとできます。
[h2 text=’加圧が終わって蓋を開けると。。。’]
豚の角煮は加圧15分（加圧前後を入れると30分くらい）でできました。加圧表示ピンが下がってから先ほどのゆで玉子を一緒に入れ、煮卵にするところ。この状態で保温にしました。
じゃーん、出来上がりはこんな感じ。
お肉はちょうど良くやわやわ！このお皿に盛りきれないくらいたくさんできました！
玉子も、黄身がちゃんと真ん中にくるんですよねー。不思議だわー。
この日はお友達をご招待しての飲み。おしながきは、豚の角煮＋煮卵、バターで焼いてパセリをかけただけの、きのこバター、カットして市販のアボガド用調味料をかけただけの、アボカド。
豚の角煮をほったらかし調理してる間に、これまた簡単な2品をつくったのでした。楽しい宴でしたー。
ボタンをポチッとするだけの、料理の腕がアップしたかのようになれる、楽しいおもちゃ。
お弁当おかずにもこの電気圧力鍋のおかずが何度か登場してますので興味があればこちらの記事もどうぞ。
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